富士寫(xiě)真フィルム（中國(guó)）投資公司の前田保知社長(zhǎng)は13日、同社は今年対中投資を6千萬(wàn)ドル増額して蘇州工場(chǎng)の規(guī)模を拡大し、部品などの現(xiàn)地調(diào)達(dá)を達(dá)成するとの計(jì)畫(huà)を発表した。
前田社長(zhǎng)によると、同社は今年、中國(guó)戦略の中で次の2點(diǎn)を修正する。
（１）デジタルカメラへの投資は減らさず、工場(chǎng)在庫(kù)の削減に努める。サプライチェーンを短縮し、市場(chǎng)への対応力を増強(qiáng)し、研究開(kāi)発と人材育成への取り組みを強(qiáng)化する。
（２）富士フィルムの映像制作分野での技術(shù)的優(yōu)位を利用して、今年4月に蘇州に印刷出版工場(chǎng)を設(shè)立する。運(yùn)営が順調(diào)ならば、年末をめどに液晶カラーフィルター工場(chǎng)を設(shè)立する。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年3月14日
